【私の本棚クイズ】vol.4 誰の本でしょうか?(12月のほしの市より)

この本は誰の本でしょうか?

 『浜松サザンクロスほしの市』が大切にしているのが《繋がり》。ほしの市では、出店者さんとお客さんの交流が生まれるきっかけづくりとして、毎回出店者さんに『私の本棚』企画へのご協力をお願いしています。 


この企画は各店舗の一角に、出店者さんオススメの本を一冊ご紹介いただくというもの。手書きPOPとともに紹介されている本をきっかけに、出店者さんとの共通点や意外な一面を知ることができるかもしれません。知らなかった本との出会いが、今の自分の背中を押してくれるかもしれません。 


 今回紹介するのは、12月のほしの市で並んだ本たち。ぜひ、それぞれの本がどのお店の本なのか、想像しながらご覧ください。最下部に答えがありますので、答え合わせも忘れずに♪


 ▲①「『伝え方しだい』で人生は思い通り 神トーク」星渉/著
【推薦コメント】科学的に人の心を動かす伝え方があるとしたら、誰にだってできるはず…買ったばかりで読み途中ですが、早く読みきりたい♪

▲②「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」幡野広志/著

【推薦コメント】とにかくとっても良い本。おすすめです‼

▲③「卵の緒」瀬尾まいこ/著

【推薦コメント】何度読んでも、心の奥がじんわり温かくなる本です。血のつながりよりももっと大切なものがここにはあって、読めばなるほど!納得、「へその緒」ならぬ「卵の緒」というタイトルにうなずけます。少し癖のあるお母さんがユニークで好き。

▲④「想像して創造する」尾崎里美/著

【推薦コメント】起業したて、まわりと比べ焦りばかり感じていた頃に友人から薦められた本。今、目の前にある現実は、全て自分で創り出したもの。こわいと思って見る心が怖いものを見る、きれいと思う心はすべてが輝いて見える、プロセスを楽しむことこそが人生なのです。

▲⑤「WORLD JOURNEY」高橋歩/著

「世界一周は夢じゃない‼ 本気でそう思わせてくれる一冊です」

▲⑥「よるくまクリスマスのまえのよる」酒井駒子/著

【推薦コメント】読み終わって、ほわっとあったかな気持ちになる絵本です。そして我が子をぎゅっと抱きしめたくなります。よるくまの可愛さ、男の子の優しさ、ぜひ今年のクリスマスに読んでみて下さい。

▲⑦「百羽のツル」花岡大学/作、戸田幸四郎/画

【推薦コメント】自然と人を思いやる気持ちになれる、そんな本です。


◆次回開催のお知らせ 

《1月の浜松サザンクロスほしの市》
●2020年1月12日(日)
●開催時間/10:00~15:00
●会場/サザンクロス商店街(静岡県浜松市中区砂山町)
●アクセス/JR浜松駅南口から徒歩3分
※雨天決行(屋根のあるアーケード商店街です)
●公式サイト https://hoshinoichi.com/
▼出店者紹介など詳細はfacebookまたはInstagramから▼
●Instagram 「浜松サザンクロスほしの市」で検索
●facebook https://www.facebook.com/hamamatsu.hoshinoichi/ 



「私の本棚クイズ」の答え
①epina ②COMPANiO ③coltig ④キラメキ雑貨店 ⑤noa ⑥pom*pup ⑦ぷりんやNotari
(文/島津順子)




浜松駅南local media「ほしの便り」

静岡県浜松駅南で毎月第2日曜日に開催している『浜松サザンクロスほしの市』を拠点に、この地域の魅力的な人・もの・こと、駅南エリアの情報を発信しています。

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